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日常生活で腰への負担が多い姿勢は?立つ?座る?寝る?

スタッフブログ

みなさん、こんにちは!

日常生活の中で、立つ、座る、そして寝るという行動は欠かせませんが、実はこれらの動作が腰にどれだけ負担をかけるかご存知ですか?

今回は、立った時・座った時・寝た時での腰への負担が多いとされている姿勢から順番に調べた事を共有させて頂きます。

 

立つ:(一番、負担がかかるとされている)

まず、立つという行為は、腰にかなりの負担をかけます。なぜなら、立ち上がる際に脊椎に負荷がかかり、特に腰椎部分に大きなストレスがかかるからです。また、正しい姿勢を保つためには、腰や背中の筋肉が常に緊張している必要があります。そのため、立ちっぱなしの時間が長いほど、腰に負担がかかるそうです!

立つ

座る:(次に負担がかかるとされている)

次に、座るという行為も腰に負担をかけますが、立つよりは少ないと言われています。ただし、座っている間も姿勢を正しく保つことが重要だと言われております。なぜなら椅子に深く座りすぎたり、背もたれに頼りすぎたりすると、腰に余計な負担がかかることがあるみたいだからです。なので、座るときは背筋を伸ばし、腰をしっかりと支える姿勢を心掛けましょう。

座る

寝る:(最も負担が少ないとされている)

最後に、寝るという行為です。寝ている間は腰に負担がかからないと思われがちですが、実は寝相や寝具によって腰に負担がかかることがあるみたいです!特に、寝相が悪くなると腰に歪みが生じ、長時間同じ姿勢で寝ていると筋肉や関節に負担がかかります。適切なマットレスや枕を選び、寝相にも注意を払うことが大切のようです。

寝る

 

以上が立つ、座る、寝るという行動が腰に与える負担の大きさについて調べた結果となります。

日常生活の中でこれらの行動は必ずしなければいけない動作となります。

その為、正しい姿勢や注意を払うことで腰への負担を軽減することができるようですので、良かったら、日常生活で意識してみてください!